七大タイトルを制した日本囲碁界最強レベルの棋士が競演する50歳以上の賞金 ランキング上位者による史上初のトーナメントとして誕生した「フマキラー 囲碁マスターズカップ」。
歴代王者
第1回 二十五世本因坊 治勲
第2回 王 銘琬 九段
第3回 小林 覚 九段
第4回 二十五世本因坊 治勲
第5回 二十五世本因坊 治勲
第6回 小林 光一 名誉棋聖・名誉名人・名誉碁聖
七大タイトル ●棋聖戦 ●名人戦 ●本因坊戦 ●王座戦 ●天元戦 ●十段戦 ●碁聖戦
500万円【準優勝150万円】
50歳以上の現役棋士とする(2017年1月1日現在)。
本戦16名のトーナメント戦とする。
本戦シードは現役タイトルホルダー及び経験者、前期優勝者、前期準優勝者とする(第7回は15名が該当)。
本戦16名に満たない場合は予選枠を設ける(今期は1名の予選枠)。
予選参加資格者は2016年度賞金ランキング上位者2名とする。
予選参加資格者2名が対局を行い1名選出する。
ノックアウトトーナメント戦
総互先 先番6目半コミ出し
持時間は1時間
5分前から一手60秒の秒読み(秒読み付時計使用)
公益財団法人 日本棋院 棋戦企画部
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囲碁は伝統文化として教育現場にも導入され、礼儀作法を学ぶ「心の教育」と、脳の活性化をもたらす「知の教育」の両面に効果的に活用されています。フマキラーは、囲碁によって得られる「マナー」「構想力」「計算力」「先見力」といった能力は、ビジネスにおいても重要であり、日本の将来を担う優秀な人材の育成にもつながると判断し、この競技の魅力を広く伝える本大会に協賛することとなりました。
フマキラー株式会社